瀬戸内国際芸術祭2013[大島~青空水族館~]

090 青空水族館  田島征三
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絵本『海賊』 -あらすじ-
海に生きる一人の海賊がある日、恋に落ちた。相手は可憐な人魚。
けれども人魚は海の水の毒にさらされ、どんどん弱っていってしまう。
海賊は海に毒を流す船に闘いを挑む。追われる身となりながら。
だが奮闘もむなしく、人魚の命は尽きる。
「あいする ひとと しずかに くらしたい。ただ それだけだったのに…」。


アーティストの方は絵本作家でもあり、

絵本『海賊』をモチーフにした「青空水族館」、

こちらでは、海底での物語を部屋毎に展開。
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青く塗られた部屋では、人魚が泣いています。
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拾い集めたごみでできた魚。
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木の実やかずらを使った作品。これも魚かな?
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小さな枠から向こう側を覗くと、薄暗い中に灯りが見えます。
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鑑賞を終え、この建物から出ようとした時、

「どうしてわたしを捨てたの?」

どこからともなく聞こえてきて、驚いて思わず振り返りました。

この音声も作品の一部だったようです。
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by bairas000 | 2013-09-08 13:25 | 瀬戸内国際芸術祭2013


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