1月10日(火)
試写会「マイウェイ 12,000キロの真実」を 観に行って来ました☆ あらすじ: 第2次世界大戦末期、ノルマンディー上陸作戦後、 ドイツ軍捕虜の中に1人の東洋人が発見される。 話す言葉もわからない中、連合軍の尋問を受けた彼が語り始めたのは、 にわかに信じ難い物語だった。1928年、日本統治下の朝鮮。 そこには、頑なに国を信じた辰雄(オダギリジョー)と、 ひたむきに夢を信じたキム・ジュンシク(チャン・ドンゴン)がいた。 (シネマトゥデイより) ★ネタバレ注意★ 会場はジョリー東宝。 18:30頃会場入りしましたが、 座席はほぼ埋まっており^^; 真ん中よりちょい前スクリーンに向かって左側に着席。 19:00~上映です。 上映時間は145分!! 気合いが入ります。 日本、ソ連、ドイツの軍服を着て戦った東洋人がいた という実話をもとに描かれている作品です。 憲兵隊司令官の祖父をもつ 日本人少年・長谷川辰雄(オダギリジョー)と 使用人一家の息子で朝鮮人の キム・ジュンシク(チャン・ドンゴン)。 幼い頃に出会った2人は、 ライバルとしてマラソンでオリンピックを目指しますが、 時代に翻弄され、敵になり、戦友になり、 数奇な運命を辿ることになります。 『戦闘シーンは少なく、人に焦点をあてた』 と試写会前には説明がありましたが、 思っていたより戦闘シーンは迫力があり、 実際、何度も目を覆うほどリアルに仕上げられていました。 どんな状況におかれても 夢をあきらめず生き抜くキム・ジュンシク(チャン・ドンゴン)と 夢も友情も捨てた冷酷な軍人:長谷川辰雄(オダギリジョー)。 2人の感情がスクリーンからとてもよく伝わってきました。 私的いちばんは、やっぱりラスト。 2人が幼少の頃、走り競争をした時。 あどけない2人の笑顔がとても印象的でした。 素晴らしい作品でした☆ 全てを失った時、 どうやって希望を取り戻し、生き抜くか。 考えさせられる映画でした。 予定時刻どおり、 21:30頃、上映終了。 身体も心も 知らず知らずのうちに 力が入っていたみたいで 終わった後は、ぐったりでしたw
by bairas000
| 2012-01-15 01:25
| 映画
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